脳内少女は宗教上の理由により〓〓〓が〓〓〓です。
宗教色豊かなメンバー紹介です。*1
<Main-Member>*2
Gabriel:[B.C. 165]ガブリエル。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教に出没する大天使。西方キリスト教美術の主題の一つ「受胎告知」などの西洋美術において、彼は優美な青年で描かれる。時には威厳のある表情で描かれることもある。
Himiko:[A.D. 248 ]卑弥呼。邪馬台国のクイーンにして呪術を司る巫女(シャーマン)のような人物。「魏志倭人伝」によると、卑弥呼は邪馬台国に居住し(女王之所都)、鬼道で衆を惑わしていたという(事鬼道、能惑衆)。
Ruesh:[A.D. 1491]イグナティウス=ロヨラ。療養生活の間、暇をもてあましたロヨラは騎士道物語が読みたかったが、そこにはなかったので仕方がなくイエスの生涯の物語や聖人伝を読みはじめた。やがて、彼の中に聖人たちのように自己犠牲的な生き方をしたいという望みが生まれてきた。彼は特にアッシジのフランチェスコの生き方に影響され、聖地に赴いて非キリスト教徒を改宗させたいという夢を持つにいたった。聖人にあこがれるあまり、彼は自分の名前をイニゴから(アンティオキアのイグナティオスにならって)イグナチオに改めている。
Buddha:[B.C. 624]ブッダ。ゴータマシッダールタ。釈迦牟尼。悟りの最高の位「仏の悟り」を開いた人を指す。buddha はサンスクリットで「目覚めた人」「体解した人」「悟った者」などの意味。村娘スジャータの乳粥を飲んで目覚めた。
Judas:[B.C. 4 ?]ユダ。イエスの十二使徒の一人。イスカリオテのユダとよばれる。イエス・使徒たち一行の会計係を務めたが、祭司長らに銀貨30枚でイエスを売り、のち、悔悟して自殺。生没年未詳。
<Sub-Members>*3
God-hand:[A.D. 1723]神の"見えざる"手、つまりはアダム・スミス『国富論』に現れる最適な資源配分を達成する市場の万人。
Nobunaga:[A.D. 1534]織田信長。戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名である。泣かぬなら殺してしまえホトトギス。
DJ-K:[A.D. 1969]the foundation of the modern club DJ's techniqueを持つ*4Francis Grassoが世界で最初のDJ。
年代の古い順に並べると
Buddha → Gabriel → Judas → Himiko → Ruesh → Nobunaga → God-hand → DJ-K
になります。この順番は次回のライブの【脳内少女宗教学テスト】の穴埋め問題として出題されるので要暗記です。ホントです。